不倫の慰謝料はいくら?相場と請求方法
[更新日]2026/03/10 2 -
不倫されたら慰謝料はいくら?相場や請求できるケースをわかりやすく解説
配偶者に不倫されたとき、「慰謝料はどのくらい請求できるの?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
不倫慰謝料は、必ずしも高額になるとは限りませんが、婚姻関係や不貞行為の内容、証拠の有無などによって金額が変わります。
この記事では、不倫された場合の慰謝料相場や請求できるケース、金額が増減するポイントについてわかりやすく解説します。
不倫された場合の慰謝料相場
不倫慰謝料の相場は、一般的に50万円〜300万円程度とされています。
| ケース | 慰謝料の相場 |
|---|---|
| 婚姻関係は継続するが不倫が発覚した場合 | 50万円〜150万円程度 |
| 不倫が原因で別居した場合 | 100万円〜200万円程度 |
| 不倫が原因で離婚に至った場合 | 150万円〜300万円程度 |
ただし、実際の金額はケースごとに異なり、必ずこの範囲になるわけではありません。
慰謝料を請求できる相手
不倫慰謝料は、配偶者だけでなく、不倫相手に対して請求できる場合もあります。
- 不倫した配偶者
- 既婚者だと知りながら関係を持った不倫相手
ただし、不倫相手が配偶者の既婚を知らなかった場合など、事情によっては請求が難しいこともあります。
慰謝料の金額が変わるポイント
不倫慰謝料の金額は、以下のような事情で増減します。
- 婚姻期間が長いかどうか
- 不倫期間が長いかどうか
- 不倫の回数や悪質性
- 未成年の子どもがいるか
- 不倫が原因で離婚や別居に至ったか
- 精神的苦痛の大きさ
- 証拠の有無
たとえば、長期間にわたる不倫で、家庭が壊れ離婚に至ったようなケースでは、慰謝料が高くなる傾向があります。
慰謝料請求に必要な証拠
不倫慰謝料を請求するためには、証拠がとても重要です。
主な証拠には以下のようなものがあります。
- ラブホテルへの出入り写真
- 肉体関係をうかがわせるLINEやメール
- 探偵事務所の調査報告書
- 宿泊記録や領収書
- 不倫を認める録音や書面
証拠が不十分な場合、請求しても認められない可能性があるため注意が必要です。
不倫慰謝料を請求する流れ
- 不倫の証拠を集める
- 慰謝料請求の相手を整理する
- 内容証明郵便などで請求する
- 話し合いで解決しない場合は調停や訴訟を検討する
感情的に相手を責める前に、証拠や請求方法を整理することが大切です。
弁護士に相談するメリット
不倫慰謝料の請求では、証拠の整理や請求額の判断、相手との交渉が必要になります。
- 慰謝料の相場がわかる
- 証拠として使えるものを整理できる
- 相手との交渉を任せられる
- 離婚も含めた今後の進め方を相談できる
不倫が原因で離婚を考えている場合は、早めに弁護士へ相談することで有利に進められる可能性があります。
まとめ
不倫された場合の慰謝料相場は、一般的に50万円〜300万円程度です。ただし、婚姻期間や不倫の悪質性、証拠の有無、離婚に至ったかどうかなどによって金額は変わります。
適切な慰謝料を請求するためには、早い段階で証拠を確保し、必要に応じて弁護士へ相談することが大切です。
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